今回は、11月中旬に三峰神社へ、そこから妙法ヶ岳に行ってきました。
三峰神社への行き方、その先の妙法ヶ岳まで行こうと考えている人の参考になれば幸いです。
三峰神社までが渋滞する、オススメは車で早く到着すること
ズバリ、三峰神社までの移動が大変でした。
今回は、私たちは、西武秩父駅から車で向かいました。出発時刻は8：20ぐらいでした
その時点で、三峰神社行のバス停には、長蛇の列になっていました。
最初は、渋滞もなく順調に車を走らせます。そして、ダムの曲がり角の信号まできました。そこからも、車は前後にいましたが止まることなく進んでいけました。
ナビを見ながら、三峰神社の駐車場が近づいてきたなと思った瞬間、前方で止まっている渋滞が見えました。だいだい、駐車場の1キロ手前ぐらいで止まってしまいました。この渋滞は、駐車場に入るまで続いている渋滞でした。駐車場から車が出ない限り、進むことはできません。
しかし、意外に進んでいきます。これは、意外に駐車場から出ていく車があるからです。回転率が比較的いい感じです。といっても、私の場合、30分ぐらい並んでいたと思います。
いざ、妙法ヶ岳へ、そして紅葉
駐車場からトイレを済ませて、妙法ヶ岳に向かいます。
駐車場から三峰神社とは反対の方向に向かいます。すでに、ここの場所でも紅葉がとても綺麗でした。
いざ、登っていきます。最初は比較的緩やかな山道を歩いていきます。土の道ですが、整備されていて歩きやすい道でした。途中、ところどころにベンチがあったりして休憩も取りやすかったです。
熊対策は、忘れずに
今回も、熊対策グッズは持っていきました。
登山道の入り口に、熊注意の看板がデカデカとありました。
今回持って行ったグッズたちです。
熊鈴
蚊取り線香
最後に、難所あり
途中に屋根が付いた休憩場所がでてきます。そこを、山頂へ曲がっていくと、だんだんと本格的な山道になっていきます。
ほどなくすると、安全に登れるように階段が設置されていました。しかし、この階段は工事現場とかでよく見かける仮設の階段みたいなので、注意して登っていきます。
すると、ものすごい急な石の階段がでてきます。両サイドに手すりがあるので、しっかりと握って登りました。
そして、山頂直下に、鎖場がありました。鎖と手すりが設置されているので、しっかりと補助として使いながら登ります。ここは、雨だったりで濡れていたりすると危ないと感じました。そして、しっかりとグリップする登山靴が安心だと思いました。
山頂に到着
難所をクリアすると、山頂です。山頂は、狭く休憩しにくかったので、お参りをして早めに下ることにしました。
危険個所部分は下りも足を滑らせないように、後ろ向きで慎重に下っていきます。屋根が付いた小屋まできたら、休憩をしました。
水筒に入れたお湯とカルピスでホットカルピスを飲んで、行動食を食べて一息ついてから下山しました。
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下山中も、終始紅葉は綺麗でした。
まとめ｜三峰神社、妙法ヶ岳は混んでいたが紅葉がとても綺麗で素晴らしい
今回は、11月中旬に三峰神社から妙法ヶ岳に行ってきた状況を書きました。三峰神社までは、渋滞とかで大変でしたが、着いたら紅葉が素晴らしくとてもリフレッシュできました。この時期ならではの、景色を満喫しました。
この時期に行かれる方の参考になれば幸いです。
自然の中で、遊べるように
