スノーボードに最低限必要なものは?初心者が揃えるべき道具を一覧で紹介!

スノーボード

本記事はこんな人におすすめ

  • これからスノーボードを始めようとしている方で何を揃えたらいいか知りたい方
  • スノーボードをするために最低限必要な道具を知りたい方

スノーボードに挑戦してみたい。でも、何を用意すればいいの?とわからない方もいらっしゃると思います。そこで、この記事ではスノーボードに最低限必要な持ち物、スノーボードをするときに着るもの等をまとめました。

スノーボードに最低限必要な道具一覧・持ち物リスト

スノーボードに最低限必要な持ち物を一覧表まとめました。

道具着るもの身に着けるもの
スノーボードの板スノーウェア(上下)ヒッププロテクター
バインディングインナーウエアゴーグル
ブーツ手袋
帽子
ネックウォーマー
靴下
日焼け止め
身分証明書
現金
道具・持ち物リスト

これらの道具があれば、まずはスノーボードがはじめられます。慣れてきたら、自分なりに必要なものを追加していきましょう。

購入におすすめなのが、ヴィクトリア公式通販サイトです。 人気ブランドのスキー・スノーボードの最新商品から定番商品まで、 ウィンタースポーツ用品も豊富に扱っています。すべての道具をそろえることが出来ますし、安くなっているときもあるので、ぜひチェックしてみてください。

スノーボードに最低限必要なもの・初心者が揃えるべきもの

道具一覧リストに記載した持ち物について、初心者の方が選ぶポイントを説明していきます。

最初の方に紹介する板などの道具は、どこのゲレンデでもレンタルサービスがありますので、はじめのうちはレンタルを利用するものおすすめです。慣れてきたら自分の道具をゲットしましょう。

また、中盤に紹介する着るもの関係は、気温や天気によって変動しますが、今回は1月~2月の雪が降る日でも快適に滑るための道具を紹介します。

スノーボードの板

まずはスノーボードの板が必要です。スノーボードの板を選ぶ際のポイントは大きく「長さ」「硬さ」「形状」「デザイン」の4つです。初心者の方向けの選び方のポイントを説明していきます。

「長さ」は、板を立てたときに自分の顎の高さが目安です。一般的には長さが短い方が操作性が良くなるので、どちらの長さにしようか迷った時には初心者であれば短めを選ぶことをおすすめします。

「硬さ」は、初心者の方にはやわらかいものをおすすめします。やわらかい方が操作性がよく扱いやすいからです。特に筋力のない方は、初めのうちはやわらかい板で練習したほうが上達しやすいと思います。

「形状」は、板を真横から見たときの形の違いで分けられます。形状の違いによって滑りが変わってきますが、初めのうちは特に気にしなくてよいでしょう。ですが、もし私だったら初心者の方には”キャンバー”という形状の板をおすすめします。板を真横から見たときに真ん中が上がっているような形の板です。

最後に「デザイン」ですが、自分が乗っていて楽しいデザイン、モチベーションが上がるようなお気に入りのものを選ぶのがよいと思います。

私の身長は158cmですが、初めて乗った板はキャンバー形状の138cmの板でした!

バインディング

スノーボードの板とブーツを固定するための道具がバインディング・ビンディングです。呼び方は2種類ありますがどちらも正解です。バインディングにはいくつか種類があって、一般的に使われている形やメーカー独自の構造のものまで様々です。

バインディングを選ぶポイントで一番大切なのがブーツとの相性です。ブーツがバインディングにフィットするもの、しないものがあるので、はじめはブーツと同じブランドのバインディングを選ぶとよいでしょう。

ブーツ

ブーツ選びで最も大切なポイントは、自分の足にあうものを選ぶことです。試着をしてから購入することをお勧めします。ブーツの選び方のポイントは「種類」「硬さ」です。

「種類」はブーツを占める仕組みの違いです。ダイヤル式の”BOA”、紐の調整が簡単な”クイックレース”、自分で結ぶ”紐”などがあります。初心者の方には、”クイックレース”タイプをお勧めします。ブーツの左右についた紐を引っ張るだけで締められるので、フィット感を調整しやすく扱いやすいためです。

「硬さ」は滑りのスタイルによっても変わりますが、初心者のうちはやわらかめのブーツがおすすめです。フィット感もいいですし、扱いやすいです。

ウェア

スノーボードをするときに、一番外に着るものです。スノーボードは雪山でのアクティビティなので、必ず上下のスノーウェアを用意しましょう。

選び方のポイントは「デザイン」「サイズ感」「素材」ですが、スノーウェアであれば、自分の好みのデザイン選んで問題ありません。スノーボードはファッション性も高いアクティビティですので、ウェアで自分のスタイルを出すことも楽しみの1つだと思います。初心者の方が失敗しやすいのが「サイズ感」です。好みにもよりますが、通常の洋服と同じサイズを選ぶと、ゲレンデに行ったときに小さく感じるというのはあるあるです。大き目のサイズを選んでおくと、ゲレンデでちょうどいいということがよくありますのでご参考までに!

インナーウェア

ウェアの下に何を着ればよいのか迷ってしまいますよね。はじめのうちは、手持ちの服で十分です。長袖のTシャツの上にフリースやダウンを重ねる方も多いと思います。

スノーボードや登山で着るものの考え方で、レイヤリングというものがあります。適切なインナーを着ればより快適にスノーボードを楽しむことができますので、スノーボードを続けていきながら徐々にインナーウェアをそろえていくのが良いと思います。

ヒッププロテクター

初心者のうちはたくさん転ぶ方が多いです。特に、お尻から後ろに向かって転ぶことが多いと思います。雪の上は実は氷のように硬い時もありますし、お尻を打ちつけられて打撲をするリスクもありますのでヒッププロテクターは重要です。膝上まであるものであれば、腰からお尻周りを守ってくれますし、足首までのロングタイプの場合は膝も守ってくれます。

実はプロテクターは暖かいので、寒さに弱い方は、プロテクターが防寒代わりにもなったりします。

ゴーグル

ゴーグルには「顔面の保護」「目の日焼け防止」「視界の確保」というとても大事な役割があります。安全に滑るために必ず用意しましょう。様々のモデルや価格帯のものがありますが、

  • レンズに曇り止め加工してあること
  • ダブルレンズ
  • 顔にフィット

上記のポイントで選んでください。

その他小物

帽子は耳まで覆えるニットのもの、靴下はひざ下までの長い物がおすすめです。手袋はスノー用のものなら何でもよいと思います。

雪山は紫外線が非常に強いので日焼け止めは必須です。

レンタルする場合など身分証明書が必要なことがあります。また、クレジットカードやバーコード決済、QR決済などが使えない場所もあるので現金も持参することをお勧めします。

まとめ|スノーボードに最低限必要なものは?初心者がそろえるもの

この記事では、スノーボードに最低限必要なもの、揃えるものについて書いてきました。

道具着るもの身に着けるもの
スノーボードの板スノーウェア(上下)ヒッププロテクター
バインディングインナーウエアゴーグル
ブーツ手袋
帽子
ネックウォーマー
靴下
日焼け止め
身分証明書
現金
道具・持ち物リスト

道具の購入におすすめなのがヴィクトリア公式通販サイトです。 人気ブランドのスキー・スノーボードの最新商品から定番商品まで、 ウィンタースポーツ用品も豊富に扱っています。すべての道具をそろえることが出来ますし、お得に手に入れられるタイミングもあるので、ぜひチェックしてみてください。

自分のスノーボードの道具を用意して、スノーボードを思いっきり楽しみましょう。

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