スノーボードの板を選ぶ時のポイントを紹介

こんにちは!今回はスノーボードの板の選び方についてお届けします。
板の形状や種類の説明ではなく、これまで20年以上スノーボードを続けてきた私たちが、どんなポイントで板を選んできたかをお伝えできればと思います。

本記事はこんな方にお勧め
・数あるブランド、モデルの中からどんなポイントでスノーボードを選べばいいか迷っている人
・他の人がどんなポイントでスノーボードを選んでいるのか参考にしたい人

Hima
Hima

こんにちは、ヒマです。

これまで何本もスノーボードの板に乗ってきたけど、どんなことを考えて板を選んできたかをお伝えしたいと思います!

Lila
Lila

どなたかの参考になったらうれしいです!
良かったら見ていってくださいー

スノーボードの板を選ぶ時のステップ

私たちがスノーボードの板を選ぶ時に考えることをステップに沿ってご紹介します。

Step1 まずはブラントを選ぶ

私たちの場合は、まずはじめにブランドから決めます。憧れのライダー、好きなライダーが乗ってる板のブランドや、ブランドコンセプト、ブランドイメージで選んだりします。板のブランドによってイメージされるスノーボードのスタイルが様々あるからです。また、人と被りたくないので、周りで使っている人が少ないブランドを選びたいとも思ってきました。

例えば、あるシーズンのLilaの場合は、憧れのライダーさんが乗っていて、そのライダーさんのような滑りがしたかったため「Secca」を選びました。


スノーボード 板 レディース SECCA セッカ パウダーボード FOREST 23-24モデル ムラサキスポーツ KK J6

Step2 次に板の形状を選ぶ

ブランドが決まったら、次は板の形状です。板の形状は、スノーボードでどんな滑りをしたいか、どんなことをやりたいかによって変えています。例えば、グラトリがやりたい場合はダブルキャンバーやロッカー形状。スピードを出してカービングがしたい場合にはキャンバー形状などです。

私たちの場合は、フリーランをしながら地形でジャンプをしたいのと、パウダーを気持ちよく滑りたかったので、それがやりやすそうな形を選びました。商品カタログや試乗会で実際に乗ってみると選びやすいと思います。

Lila
Lila

私が選んだ板はこちら↓↓↓ですー


elan SNOWBOARDS [ LEELOO-Mi @92000 ] エラン スノーボード リーロー 【正規代理店商品】【送料無料】

23-24 SECCA RISE 144 148 152 セッカ ライズ レディース パウダーボード フリーライド UNIT ユニット オールマウンテン スノーボード 板
Hima
Hima

私はこの板↓も気になっていましたー


【楽天大感謝祭 19日20時スタート】21-22 エラン スノーボード 板 デイトリッパー 154 ELAN DAY TRIPPER

Step3 スノーボードの長さを決める

一般的には、自分の身長マイナス20cmといわれることが多いですが、長さは人それぞれですし、何をやりたいかでも変わってきます。Lilaは身長158cmですが、短い板は138cm、長いものは151cmに乗っていて、何をやるかで乗る板の長さを変えています。

パークやフリースタイル要素の動きをしたい時は、短め。スピードをだしてターンを気持ち良くやりたい時は長め。というよな感じです。

Hima
Hima

私は身長170cm、板は154~160cmくらいですかね

まず最初に買う1本であれば、短めが扱いやすくてよいと思います。

Step4 最後はデザインを決めます

気に入ったデザインの板に乗れると、モチベーションが上がるという人は多いと思います!ぜひお気に入りを探してみてください。

私の場合は、Step1とStep2が板を選ぶ時に大切にしたいポイントなので、デザインには特に強いこだわりはありません。強いて言うなら、派手すぎないデザインが好みかなというくらいです。ブランド、形状を選んだ結果、デザインは自動的に決まってしまうということが多かったです。

一方で、デザインが一番のポイントという方もいらっしゃると思いますし、そこは自分のスタイルやこだわりで決めるのが一番良いと思います!

まとめ

今回はスノーボードの板の選び方について、これまで20年以上スノーボードを続けてきた私たちが、どんなポイントで板を選んできたかをお伝えしました。私たちが板を選ぶ時のステップは

Step1 ブランドを選ぶ
Step2 形状を選ぶ
Step3 長さを選ぶ
Step4 デザインを選ぶ

でした。私たちが大切にするポイントは、ブランドと性能や扱いやすさです。どんな板にも特徴があり、良いところがあると思います。ぜひ、スノーボードの板を選ぶ時の参考にしていただけると幸いです。

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