スノーボードやスキーの予定があるのに、突然、コンタクトが使えなくなった…
そんな経験はありませんか？
角膜の傷や目の乾燥など、誰にでも起こりえる目のトラブル。
でも視力が悪いまま滑るのは危険だし、楽しさも半減してしまいますよね。
この記事では、コンタクトが使えない状況でも快適に滑れる方法を、視力が悪くて何度も同じ悩みに直面してきた私が徹底解説します。実際に使っているゴーグルや便利アイテムも紹介します。
困っている人の参考になれば嬉しいです。
✅ この記事はこんな方におすすめ
• スキー・スノーボードの予定があるのにコンタクトが使えない
• メガネ対応ゴーグルや度付きサングラスを探している
• 曇りにくく快適な視界を確保したい
• 実際に使っている人のレビューを参考にしたい
はじめに｜コンタクトが使えないときの視界問題
スノーボードやスキーは、視界が命。
でも、目のトラブルでコンタクトが使えないとき、どうすればいい？と悩んだことはありませんか？
私自身、視力が非常に悪く、コンタクトやメガネなしでは生活できません。しかも目の調子が悪くなりやすく、コンタクトNGになることが多々あります。
そんな私が、メガネでアウトドアを快適に楽しむ方法を実体験をもとにご紹介します。
メガネとコンタクトの使い分け
• 平日：メガネ中心
• 休日のアウトドア：1Dayソフトコンタクト
• ハードコンタクトは登山で紛失経験あり → 使い捨てに切り替え
誰にでも起こりうる目のトラブル
角膜の傷や乾燥などで、突然コンタクトが使えなくなることは珍しくありません。
日常生活ならメガネでOKですが、スキーやスノーボードでは視界の確保が超重要。
メガネで滑ると曇ったりズレたりして、パフォーマンスが落ちることも。
メガネでスキー・スノーボードをする方法
方法一覧
1. メガネの上からゴーグルをする（おすすめ！）
2. ゴーグル専用インナークリップを使う
3. 度付きサングラスを使う
メガネの上からゴーグルをする方法
私のおすすめはこれ。
眼鏡対応ゴーグルでなくても、メガネがゴーグル内に収まればOK！
メガネ選びのポイント
• レンズが大きすぎない
• フレームが横に出っ張っていない
• 曇り止め加工があるとベスト
実際に使っているメガネ
JINS Airframeシリーズ
軽くて柔らかく、ゴーグルと干渉しにくい形状。視野も広く快適です。
メガネと相性の良いおすすめゴーグル3選
1. Dragon DX3
• 球面レンズで広い視野
• メガネと干渉しにくい設計
2. Oakley Line Miner
• 日本人向けフィット
• 曇りにくいレンズ設計
 | 価格:13800円 |
3. Spy Crusher
• コスパ良好
• メガネとの相性◎
 | 価格:9790円 |
曇り対策は？
基本的に私は、メガネがあまり曇りません。
吹雪の日に少し曇ったことはありますが、天候によるもので、メガネのせいではないかなと思っています。
休憩時にレンズを乾かすなど、通常の曇り対策をしています。
ゴーグル専用インナークリップ
ゴーグル内に度付きレンズを装着する方法。
 | 汎用ゴーグルインナークリップ 無料度付きレンズ付き スキー・スノーボード・マリーンスポーツなど 価格:7700円 |
ただし、休憩時にゴーグルを外した場合、見えなくなってしまう。
休憩用に、メガネを持ち歩く可能大。
度付きサングラスは必須アイテム
バックカントリーや登山ではサングラスが必要。
コンタクトNGのときは、度付きサングラスがあると安心。
おすすめ：Zoff NIGHT&DAY
• メガネ＋サングラスの2WAY
• マグネットで簡単着脱
 | 価格:7920円 |
メガネバンドも忘れずに
ジャンプ練習や激しい動きのときに、メガネがズレないようにする必須アイテム。
 | 価格:680円 |
まとめ｜コンタクトが使えなくても滑れる！
• メガネ対応ゴーグルや度付きサングラスがあれば、コンタクトなしでも快適に滑れる！
スキー、スノーボードの場合は、できれば目を守るという部分でゴーグルがオススメです。
• 急な目のトラブルにも備えて、事前に準備しておくのが安心。
コンタクトできない状態を想定して、便利アイテムを用意しておくと、どんな時でも楽しめます。
• 実際に使ってみて良かったアイテムを紹介したので、ぜひ参考にしてください。
自然の中で、遊べるように
