ゲレンデ選びに迷っている人必見—白馬五竜47オープン情報(2023年12月2日時点)

記録

2023年12月2日時点、白馬五竜47のゲレンデ情報をお届けします。各地から届く雪の頼りにそろそろ滑り出したいと思う人も多いと思いますが、この記事では、積雪情報、コース状況、道路情報など初滑りに必要な各種情報をお届けします。この記事を最後まで読めば、12月上旬の白馬五竜47を滑るための準備が整うようになるかもしれません。

コースオープン状況・料金

暖冬と言われている今年ですが、11月最終週の寒波により、各地のスキー場から徐々にオープンの知らせが届き、中でも白馬エリアはまとまった降雪が続き11/30には五竜、栂池もプレオープンしました。なるべく広いバーンを長い距離滑りたかったので、今回は白馬エリア、中でも五竜47スキー場を選択しました。

運行リフトは以下の通り。最新情報はHakuba GoryuのHP参照。

  • 五竜テレキャビン 8:15〜
  • アルプス高速第1ペアリフト
  • アルプス第3ペアリフト
  • 高速ペアリフトLine-E
  • クワットリフトLine-C
  • ペアリフトLine-A-B
  • ゴンドラLine-8 8:00〜

1日券は大人7500円。昨年から1500円値上がりしました。オンライン新規購入で7000円。オンラインチャージ購入(既にICチケットを持っている場合)で6500円。アソビューで6000円で購入できます。

当日の様子

前日からの積雪は15cm。47と五竜どちらから入ろうか迷いましたが、我々は五竜から上がることにしました。7:00の時点で駐車場は前から6列目くらい。想像より前に停められました。五竜のゴンドラは8:15運行開始ですが47ゴンドラは8:00開始なので、47から上がる人が多いのかもしれません。チケットを購入するためにエスカルプラザの外のチケット売り場に向かうと、チケット購入の行列ができていました。約15分ほどで購入できました。購入とほぼ同時にゴンドラが動き出し、ゴンドラ乗車の列が進み出しました。流れは早いので10〜15分で乗車できました。この時間だと誰も滑っていない綺麗なパウダーには間に合いませんでした。

ゴンドラから降りて、アルプス平ゲレンデへ向かいます。アルプス平ゲレンデは真ん中のみ圧雪されていました。それ以外は非圧雪です。

47はR-1上部、R-2、R-3、R-4、R-5、R-6、R-8が滑走可能でした。滑るのには十分の雪の量があり、壁にもしっかり雪がついています。ゲレンデを滑る分には、木や石は気になりませんでした。一部、ブッシュが出ている箇所もあるので注意が必要です。私は新しい板をおろしましたが、大きな傷がつくような場所はありませんでした。

オープンイベント

昨年に引き続きオープン記念で、五竜ゴンドラを降りてすぐのレストラン「展望レストランAlps360」にて、カレーが無料で振る舞われていました。美味しかったです。

無料で振舞われていたカレー

シーズン初めですが、広いバーンで長い距離を滑り込むことができました。シーズン序盤のゲレンデ選びで迷っている時の参考になるような五竜47スキー場の様子をお届けしました。もしよろしければ参考にしてみてください。

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