【2023年版】年明けから3月まで閉鎖。奥只見丸山スキー場のオープン情報

スノーボード

こんにちは。今日は奥只見丸山スキー場についてお届けします。

2023年12月9日に奥只見丸山スキー場に行ってきました。雄大な景色を見ながら滑れるとても良いゲレンデでしたので、紹介したいと思い記事を書いています。

新潟県の豪雪地帯にある奥只見丸山スキー場。それではぜひお楽しみください。

奥只見丸山スキー場について

新潟県魚沼市にある奥只見丸山スキー場。

ハイシーズンは豪雪のため一旦クローズし、他のエリアがスノーシーズンの終了を迎える頃、改めてオープンする珍しいスキー場です。

晴れた日の山頂からの山々の景色は絶景です。

所在地

奥只見丸山スキー場

〒946-0082 新潟県魚沼市湯之谷芋川字大鳥1317-3

コース/営業時間

リフトが3本の奥只見丸山スキー場。コンパクトながらバリエーションに富んだコースをすべることがてきます。

出典:奥只見丸山スキー場HP

リフト営業時間 8:30〜16:00

リフト料金(1日券)

  • 大人|4,500円
  • シニア|3,800円
  • 中学生|3,300円
  • 小学生|1,500円

※詳細はHPをご確認ください

奥只見丸山スキー場の楽しみ方

スキー場へ到着するまでの様子や、ゲレンデの様子をお届けします。

インディージョーンズのトンネル

関東方面から向かう場合は、小出ICで高速を降ります。晴れ予報だったのにものすごいガス。

小出ICを降りてから40分ほど下道を走りますが、途中からは長くて狭いトンネルを通って行きます。

このトンネル、内側の壁がボコボコしていてまるでインディジョーンズの世界のよう。ゲレンデいい到着する前からアトラクション気分を味わえます。

ピーカンの奥只見

長いトンネルをいくつも抜けてやっと奥只見丸山スキー場に到着します。駐車場はゲレンデに近い有料駐車場と、3分くらい歩く無料駐車場が。私たちは無料駐車場を利用しました。

駐車場から階段を登るとすぐにゲレンデに着くので、無料駐車場で問題ないと思います。

第1ペアリフトで上がります。この日は積雪不足により、下まで滑って降りてくることができませんでした。そのため、帰りも第1ペアリフトに乗って戻ってきます。

第1ペアリフトを降りるとすぐに第2ペアリフトに乗り継ぎます。どちらも長いペアリフトで、セーフティバーはありませんので注意してください。

丸山ゲレンデ

山頂ペアリフトと丸山ゲレンデ。しばらく降雪がなく、暖かい日が続いたあとのゲレンデは朝の冷えた空気で硬いバーンになっていました。10時頃から少しづつ雪が柔らかくなりはじめました。

丸山ゲレンデは広くて練習しやすい斜面です。ここで何本も滑って身体の使い方を確認しました。

お得なランチ付きリフト券

この日は1日券にランチ・ドリンクチケットがついたお得なワンデイパック5,200円を利用しました。

タレカツ丼とドリンクバー、とても美味しかったです!ランチを食べたあとも、15:00までたっぷり滑って大満足の1日になりました。

最後に

奥只見丸山スキー場、いかがでしたか?

ローカル感のあふれるアットホームなスキー場でした。大きな混雑もなく、快適に楽しむことができました。

奥只見丸山スキー場はハイシーズンはクローズしてしまいますが、春になると再オープンしますので、ぜひスキー場選びの候補に入れてみてください。

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