こんにちは。今日は首都圏から2時間で行けるアクセス抜群の川場スキー場についてです。
2023年、12月中旬の川場スキー場に行ってきましたので、ゲレンデの様子をお届けします。私たちの記録が、川場スキー場ってどんなところ?と気になっている方の参考にしていただけると幸いです。
川場スキー場について
川場スキー場の1番の魅力はアクセスが良いことではないでしょうか。首都圏からクルマで2時間半。バスツアーも多く企画されているようで、アクセスのよいスキー場です。川場スキー場は1986年にオープンした比較的新しいスキー場で、アラフィフサラリーマンスノーボード夫婦は小学生のころ、新しい川場スキー場で滑れることがとても嬉しかった記憶があります!
所在地・詳細情報
〒378-0101 群馬県利根郡川場村谷地2755−2
営業時間 | オフィシャルHP リフト料金・営業時間ページ |
駐車場 | 立体駐車場有(900台)。そのほか900台分の屋外駐車場も。 ※平日無料、土日祝日は1,500円 ※詳細はオフィシャルHPを確認ください |
リフト券 | オフィシャルHP リフト料金・営業時間ページ |
ライブカメラ | こちら |
アースホッパーを使ってお得に川場スキー場を滑ろう
川場スキー場はお得なア―スホッパー利用可能スキー場です。
アースホッパーは、スキー場リフト券や施設利用券がセットになった定額制パスサービス。具体的には、ア―スホッパーと提携している全国40か所以上のスキー場に2回ずつ行き放題というチケットです。※プランによって上限回数に制限あり
詳細はオフィシャルHPを参照ください!
ア―スホッパーは2023-2024シーズンからSKIDATAと連携したため、自動発券機端末導入済みの施設では窓口に並ばずにリフト券を発見することが出来るようになりました。川場スキー場には自動発券システムが利用可能施設ですので、窓口が混雑している時などはスムーズに発券可能だと思います。
今回、私たちも自動発券システムを利用してみようと思いましたが、自動発券の場合、デポジットの500円と発券手数料30円かかりることがわかりました。※リフト券を回収するため事前にカード保証金を預けること
窓口発券の場合はデポジットがかからない券で発券されるのと、発券手数料もかかりませんでした。川場スキー場でア―スホッパーを利用するときは、窓口発券の方が30円安くすみます。混雑具合を見ながら窓口発券をするか自動発券機を利用するかは決めてみてください。
滑走エリア
2023年12月16日現在、川場で滑走可能エリアはリフト1本コース1本。桜川エクスプレスに乗って、桜川コースが滑走可能です。
暖かい日が続き、滑走エリアは限定的でしたが、人工雪でコースが作ってありました。リフトは1本のみなので土日は混雑しています。リフト待ちの行列が長くて一瞬ドキっとしましたが、4人乗りの高速リフトなので列は意外と進んで、リフト待ちの行列の長さに対して、待ち時間はそこまで気になりませんでした。
桜川コースは傾斜が緩やかなので、グラトリがやりやすそうなコースです。私たちはグラトリはできませんが、グラトリをしている方がたくさんいらっしゃいました!グラトリがやりやすいコースを探している方は、川場スキー場の桜川コース、チェックしてみてください。人は多いので周りに注意して滑ってくださいね。
桜川コースはグラトリだけではなく、身体の使い方、板に乗る位置など基本的な練習や確認にも適していると感じました。ゆっくり丁寧に、低速で練習すると、スピードを出して勢いで滑る時よりもとても難しく、良い練習になるので、シーズン初めにはこの基礎練の時間を持つことが結構おすすめだったりします。
気温も高く、まるでシーズン終わりの春のような1日で、シャツ1枚でも滑走できるのではないかというくらいの暖かさでした。当然雪はジャバジャバなので、あっという間に足がひろうしてしまい、この日は3時間半の滑走のみの滑走になりました。
アフタースノーが楽しめる充実の施設
川場スキー場は、施設も充実しているのでアフタースノーも楽しめると思います。レストランも種類が沢山ありますし、スノーボードショップも入っています。
7Fの男女パウダールーム、8Fの女性パウダールームではドクターブロナー製品をハンドウォッシュとして設置してあるのも、スノーボード女子、スキー女子にはうれしいポイント。各種フレグランスの香りを楽しめます。
またプレミアムラウンジ、貸切の有料休憩室などもありますので、お子様づれや、友達同士でのスキースノーボードの時にはとても重宝するのではないでしょうか。(オフィシャルHP)
まとめ
今日は川場スキー場についてお届けしました。
・首都圏から2時間半。アクセス抜群!
・バスツアーでの参加もあり
・桜川コースはグラトリしたい人におすすめのコース
・アフタースノーも楽しめる充実した施設!
今年の冬、スキースノーボードに行ってみたいな。どこに行こうかなと思っている方、川場スキー場がどんなところか気になっている方の参考になれば幸いです!